音更町
北海道の十勝にある「音更町」はなんと読むでしょう。
地方記者時代に担当していた"おとふけ"町から、
昨日2年ぶりに見る名産品が届いた。
素直に食費が助かる!
昔は取材に行くと農家のおじちゃんたちからごみ袋!?に
いっぱい持って帰された!?から
野菜なんて買うことはなかったけど
大阪に来てからは毎日買う野菜は"高級品"のよう。
昨夜、早速グラタンに新じゃがを入れたら甘くて美味しかった〜。懐かしい味。
十勝の農畜産物はなんでも美味しいけど、
特に音更町は最高!
年収1000万以上の豊かな農家がごろごろ。
いいもの作っています。
おまけに町なのに人口が約4万5000人もいて北海道一。
音更町のPRでした。
IKEA病
IKEAで買った、ほんの一部。
8月1日に大阪・鶴浜にもIKEAが上陸し、
早速、混んでいるの覚悟で2日に行き、
また我慢できず10日に再び。。
中毒だ。
2日は意外にも皆さん、
オープン最初の週末は避けていたのか、
スイスイ回れたけど、
10日はまず、IKEA駐車場に入りたい車の渋滞に送迎バスも巻き込まれる形で、
結局、難波からIKEAまで1時間近く掛かってしまった。
熱中症寸前のバスを降りても、入場制限で並ぶはめに。。
でも、入場した途端、元気が出てくるんだからやっぱり病気だ。
前回はラグやクッション、キッチン用具など細々と購入。
今回は夫をうんざりさせるくらい1週間言い続けていた「チェスト」。
結局、ショールームを見比べたり、
色々と口論を重ねた末、
寝室へのチェストは洗面所への棚になってしまった。
「こんな商品も?!」とびっくりするくらい多種多様な商品と、
「さすが北欧!」という胸をキュンとさせる色とデザイン
そして「買っておこう」となってしまう破格の値段。
わたしにとってはディズニーランドより楽しいテーマパーク!
(レストランも美味しいし、ワインも飲んでしまい、酔っ払いながらお買い物・・・。)
結局、今回も前回もお店を出る頃には、
店内のあいさつも「こんばんは〜」に変わり、
「5時間いたね」という結果に。。
そして、真っ暗の中、夫婦で両手に大荷物を抱え、
18?の棚を交代で引っ張って帰る・・・。
現在、筋肉痛。
初めての淀川花火大会
8月9日は関西人2年目で初めて淀川花火大会を味わった。
どんだけ観客が来るものかと恐れながらも、
中津駅から淀川の土手へ。
田舎ものだけど、人ごみはそれほどでもなかった。
なんとか皆さんの隙間に入れてもらい、席も確保。『さぁ打ち上げていいよ!』
こちらの準備は整ったというのに、
右側から雷とともに真っ黒の雨雲が迫ってくる。
20分前から最近話題の『ゲリラ雨』を体感することに・・・。
浴衣を着てはりきって来たものの、ござも傘も持ってこない間抜け・・・。
そんな哀れな三人組に、目の前の花火好き集団の皆さんが一緒にブルーシートをかけてくれた!
「打ち上げを10分早めます。」「5分前です。」というアナウンスを、
ブルーシートの中で肩を寄せ合い聞く・・・。
会場まで来ておきながら、ブルーシートの中で音だけ聞いて終わるのかもね。なんて笑えてきた。
打ち上げが始まると集団の皆さんがブルーシートを上げてくれた。
目の前に色鮮やかな花火が広がった。
シートの隙間から花火を見上げるのが精一杯だったけど、
見える空が狭い分、花火は大きかった。
また、来年も淀川花火大会は見たい、見たい。